あこがれはやっぱりグラマラス!女性の永遠のテーマ「バストアップ」に効く食べ物5選

ふとした瞬間、ついつい目がいってしまう女性の胸元。
ちらりと見えた胸の谷間に、女性でも思わずドキッとしてしまうことってありませんか?
グラマラスなバストは女性のあこがれであり、また、永遠のテーマでもありますよね。

女として生まれたからには、やっぱりグラマーな方がいい!
ということで、今回は日々の食生活からバストアップを期待できる食品をまとめてみました。

大豆製品
乳腺の発達を促し、バストアップに大きな影響を与えているエストロゲン。
女性の美を維持するために欠かせない女性ホルモンの一種です。
そのエストロゲンにそっくりな構造をしているのが、大豆に含まれるイソフラボンです。

植物性のエストロゲンともいわれる大豆イソフラボン。
これを含む食材でおすすめなのは、豆腐や納豆、豆乳、きなこ、味噌など。

中でも納豆や味噌といった発酵食品は美容面でも健康面でも様々な効果を期待できるので、毎日摂りたい食品です。

鶏肉、マグロなどのたんぱく質
たんぱく質はバスト形成に欠かせない栄養素。
アミノ酸で構成されており、女性ホルモンの活性を促す働きがあるとも言われています。
そこで、良質のたんぱく質を摂ることがポイントとなるのですが、オススメは良質なたんぱく質が豊富に含まれている鶏肉。
また、アミノ酸がバランスよく含まれ、体内では作ることができない必須アミノ酸も含まれているマグロも積極的に食べたいですね。
マグロは、ビタミンEが豊富で女性ホルモンを活性化してくれるアボカドと一緒に食べればさらに効果が期待できます。

キャベツ
キャベツには、エストロゲンを活性化させる働きがあるホウ素の一種、ボロンが含まれており、こちらもおさえておきたい食品のひとつです。
食物繊維も多く含まれているので、お腹にも嬉しいですね。ただ、ボロンの食事参考摂取量は1日400μg。
キャベツでボロン適量を摂取するには毎日1玉のキャベツを食べる必要があるので、サラダなどの生食よりは、スープなど火を通して調理した方が食べやすそうです。
他の食材とうまく合わせて上手に食事に取り入れたい食品です。

ザクロ
昔から美容や健康に良いとされているザクロ。
ザクロの種にもエストロゲンと同じ構造の栄養素が含まれています。
抗酸化作用があるポリフェノールやビタミンCも多く含まれているため、美容効果も期待できます。
おいしく手軽に毎日摂り入れるには、100%のジュースを飲むのがおすすめです。

乳製品
バストは脂肪でできています。ですので、脂肪をつけることができる栄養素を含む乳製品も、バストアップには効果的です。
乳製品には牛乳、チーズ、ヨーグルトなどがありますが、チーズに含まれるアミノ酸は低カロリーで筋肉の元となるため、バストアップには最適です。
また、ヨーグルトは整腸効果も期待できるので、夜寝る前や朝食べればお腹周りもスッキリしますよ!

いかがでしたか?
食事でバストアップを目指すためには、女性ホルモンの働きを活性化させること、良質なたんぱく質をとること、適度な脂肪をとることが大切です。
毎日の食事にこれらの食品を積極的に取り入れて、この夏はバストアップを目指したいですね!

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