あ~勘違い。間違いだらけのコスメ選び~若さにおごるべからず!~

まだ若いからアイケアコスメの必要性感じません

アイコスメの目的は、目の下のクマやたるみ、小じわを防ぐだけと思っていませんか?
最近は「目ヂカラ」にウエイトを置いた目元メイクが主流になっています。そのため、それらのアイメイクを念入りにしたり、クレンジングで落とすことで目の周りの皮膚は少々お疲れ気味ではないでしょうか。

そんなお疲れ皮膚にアイケアコスメは必要です。

実は最近のアイケアコスメは、小じわ対策だけではありません。
上まぶたにも効果があって、腫れぼったい上まぶたをパッチリとさせるアイケアコスメも登場。
塗って15分もすると上まぶたの腫れがみるみる引いてくるという優れモノコスメです。
朝起きてまぶたが腫れぼったいという人にはおススメコスメです。
UVカットはベタついて、それに重いから好きになれない

あなたの肌が今はみずみずしくてハリがあって、これから10年、20年とその状態を少しでもキープしておきたいのならどんなお手入れよりも最優先させなければならないのがUVカットです。
1年中、家にいるときでも、ノーメイクでも毎日使ってもらいたいコスメです。
とにかくよけいな活性酸素を発生させないという意味でもUVカットは必須。

でも「あの付け心地がなんとも重ったるくて」と思っている人も多いのでは。
クリーム状のUVカットが苦手なら、比較的圧迫感の少ない、美容液タイプのUVカットコスメを選んでみてはいかがでしょう。
強力なUVカットの場合、粉末を多く含んでいるため、2層タイプになっていることが多く主流になっています。
これをよく振ってから、少し多めに手のひらに取って、指でよく混ぜ合わせていくと、揮発して少しパウダーっぽい感触になっていきます。
それを塗れば圧迫感も軽減されます。ただし、伸びは悪くなるので、少しずつ肌に置くようにして広げていきましょう。

肌質別スキンケアなんて面倒じゃない?
ほとんどの人の顔は、肌質が均等ではありません。
TソーンやIソーンはオイリー肌なのに、Uゾーンはドライ肌というように、部位ごとに肌質が違ってきます。
その違いに対応しようと、洗顔料や化粧水、乳液などを部位別に使うなどというのは、よほど美容に気を遣っている人でない限りちょっと考えられません。

でも実はこの肌質別スキンケアは「パック」なら簡単にできます。パックなら肌質別のものを使っても、ただ塗って一緒に洗い流すだけ。いろいろなタイプのパックを揃えて部位別に使い分ければ、より効果が期待できます。

タイトルとURLをコピーしました