キューティクルが大切!ヘアケアで髪へのダメージは避けられる

メイク

髪がパサついてまとまらない。枝毛ができてしまった。

毎日シャンプー&リンスをしているのに、髪がいつの間にか痛んでしまっている。

このような髪の毛のトラブルは、髪の毛のことを知っておくと避けることができます。

髪の毛はキューティクルが守っている

髪は、中心部から「毛髄質(もうずいしつ)」「毛皮質(もうひしつ)」「毛小皮(もうしょうひ)」の3層でできています。
毛小皮はキューティクルと呼ばれる部分です。

一番外側にあるキューティクルは、うろこ状になって上から下へ重なって髪の内部を守っています。ちょうど髪の鎧のような役割をしています。

しかし、キューティクルは摩擦や紫外線、熱などの外からの刺激によってはがれていきます。

髪の毛が長ければ長いほど、先端に行くにしたがって、外からの刺激を長時間受けているということですからキューティクルは少なくなっています。

キューティクルがはがれてしまった部分は、その下の毛皮質がむき出しになってしまっているので、内側に含まれていた水分や栄養、色素が流れ出してしまいます。

そうなると乾燥して枝毛ができてしまったり、色が抜けて茶髪になってしまいます。

つまり髪が傷むという状態は、このようにキューティクルがはがれることで、内部の組織が壊れるということです。

キューティクルを守る方法とは

髪は皮膚と違って、回復力はありません。

つまり一度剥がれ落ちてしまったキューティクルが復元することはないということです。

ですから、キューティクルを守ることが髪を健康に美しく保つポイントです。

キューティクルが剥がれてしまう原因は3つあります。

ひとつめは「摩擦」です。乱暴なブラッシングや髪を逆立てるヘアスタイルは、極力避けましょう。

2つめは「紫外線」です。
紫外線でもキューティクルは剥がれてしまいます。

特に頭頂部は直接紫外線にさらされてしまっているので、できるだけ日傘や帽子、頭皮専用の日焼け止めを使用するようにしましょう。

3つめは、パーマやカラーリングです。

これらはまずキューティクルを薬剤で無理やり開いて、パーマ液やカラーリング剤を浸透させるため、キューティクルにダメージを与えてしまいます。

濡れた髪には注意が必要

髪の毛の洗いすぎにも注意が必要です。

朝シャンして出勤、夜もシャンプーしてというような生活を続けていると、髪へのダメージも相当出てきます。

実はキューティクルは濡れている時に、一枚一枚開くという性質を持っています。

乾いている時にはピッタリと重なり合っているので、少しぐらいの摩擦にはビクともしませんが、開いている時にはちょっとしたことでも引っかかってしまい剥がれ落ちてしまいます。

ですから、髪は乾いている時よりも濡れている時の方が注意が必要です。

髪を洗うときにはゴシゴシ洗わずに、シャンプーをよく泡立てて、摩擦を極力少なくして優しく丁寧に洗うようにしましょう。

そして、髪を洗ったらすぐに乾かすことで、摩擦などからキューティクルを守りましょう。

ただし、ドライヤーの熱には注意してください。

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