■目からウロコ☆おいしいお米の選びかた 1/3■

玄米をおいしく食べるには、おいしい玄米を選ぶのが一番です。
よいお米は米自体に水分量が多く、浸水時間が少なくても炊けます。
炊き上がりもボソボソしにくく、扱いやすいので、
初心者でもかんたんにおいしく炊けます。
でも、おいしいお米ってどうやって選ぶのか、なかなか消費者には見えてこないですよね。
ぜひ、このページを参考にしてみてください。

おいしいお米の選び方

無農薬、JAS認定、マルチ農法、アイガモ農法…お米に関する情報が氾濫しています。
わたしも自然食品店などで農薬の少ないお米を色々と買って食べてみるのですが、それなりにお金も出しているし、よさそうなものを選んでいるはずなのに、どうしても満足できない時も多く、不思議に思っていました。

ところが…おいしいお米に出会って、生産者さんのサイドからおいしいお米のひみつを伺って、わかりました…。

結論から言えば、
おいしいお米の決め手は、「お米が育つ環境が良いこと」!
これしかないんです。

環境が悪ければ、農薬が散布されてなくても、JAS認定が下りていても、お米は美味しくならなかったり、安全でもない可能性があるんです。

イネが24時間さらされている田んぼの周りの空気が、そしてやがてはイネに吸い上げられる水田の水が生活廃水や上流の農薬、はては環境ホルモンで汚染されていたら…農薬以上に味と安全性を損ねる可能性だってあるわけです。

植物は水と空気と太陽のひかりによって育ちます。ですから、お米にとってよい環境とは
きれいな水
きれいな空気
じゅうぶんな日光


さらに美味しいお米になるには
適度な昼夜の寒暖差のある気候
農薬の使用を抑えること
土壌の質が良いこと
田んぼとその周辺の生態系が豊かなこと


という条件が必要となります。
この条件が備える地域…見えてきましたね。そう、「環境の汚染が少ない、水のきれいな山間部」なんです。古くから米どころと呼ばれるところは、こういう地域ばかりです。お米の食味コンクールでノミネート、受賞しているお米の田んぼも、この条件を満たすところばかり。

そういうわけで、「環境の汚染が少ない、水のきれいな山間部」の「低農薬・無農薬」のお米を選べばおいしいお米に当たる可能性が高いと思います。
さらに、標高(標高が高すぎると温度が低すぎてお米がおいしくなりません)、日照、土壌の良い田んぼで、こまやかに愛情こめてお米を育てているところなら、なお良いです。食味コンクールで賞を受賞するような農家は、そんなところばかり。

でも、そんなおいしいお米って、どうやったら手に入るの〜?
次のページでは、おいしい玄米の入手方法について語ります。

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