■これでカンタン!「マクロビオティック」実践のコツ。2/4■

ベンリな「マクロビオティック標準食」

「マクロビオティック標準食」とは、マクロビオティックの考え方を元に編み出された、多くの人にとって理想的な食事のバランス。このパーセンテージを元に食事を考えると、不足しがちな栄養素も上手に摂ることができ、フクザツな陰陽を知らなくても、比較的バランスのよい食事がとれるスグレモノ。

と、いっても、これ、別にむずかしいことじゃなくて、ごはんとおかずを区別していただき、お味噌汁をつける、日本の昔ながらの知恵「一汁一菜」を、具体的にあらわしたもの。
(これは、久司道夫氏が、アメリカでマクロビオティックを普及させるときに、提唱したもの)。

さて、それは…
☆全粒穀物 40〜60%
☆野菜 20〜30%
☆豆・豆製品、海草 5〜10%
☆スープ 5〜10%

(動物性食品を取る場合 5〜10% 動物性を摂るなら脂身の少ない白身魚がベスト)
その他:ごましおなどのふりかけ、漬物なども適宜。

・・・という割合のお食事。
スープを摂るのは体液に近い液体を食事中に摂ることで消化を助けるため。お茶などの水分を摂ると、胃液が薄まって、消化によくないので、食事中はスープで口を潤すといい。
動物性食品は、体に負担をかけやすいから、ひかえめに☆月に1、2回もとれば、十分っていわれている。でも、ムリはしないでね!徐々に少なくしていけばOKです。
それから、このバランスは、毎食毎食守るものでなく、1日トータルでこうなればOK!というものなので、そのへんも考慮してね。

さて、次のページでは、さらにもう1歩、簡単にバランスをとるポイントを4点、お教えします。

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