いつまでも美しい指先を保つために。正しいネイルケアの方法とは



爪はライフスタイルや癖、健康状態をあらわします。爪は、髪や肌と同じようにケラチンといわれる丈夫な繊維性のたんぱく質からできています。指先にアクセントを付けるネイルファッションは今や定番のおしゃれ。いつまでも美しい指先でいられるためのネイルケアをご紹介します。

マニュキュアの美しい塗り方

ネイルエナメルともいわれるマニュキュアは、通常アクリルポリマーなどの樹脂を溶剤に溶かしたもので色がつけられています。ネイル関係のコスメには、たんぱく質やビタミンが加えられたものが売られていますが、爪はそれらを吸収しないため効果はありません。

爪に塗ったマニュキュアは、溶剤の乾燥につれて固まっていきます。足の爪よりも手の爪の方が早く乾くのは、手の爪の方が温かいからです。

マニュキュアは、よく振ってから使用するようにと書かれています。しかし、振るとマニュキュア液の中に小さな気泡ができてしまい、きれいに仕上がらなくなります。そこで手のひらの間でマニュキュアのボトルを転がすようにすれば気泡もできず、手の温もりがマニュキュアの伸びを良くし、むらなくきれいに塗れます。

マニュキュアを塗る時には、爪が乾いていること、ハンドクリームやモイスチャークリームなどの油分が残っていないことを確かめてから塗りましょう。水分や油分が少しでも爪に残っているとマニュキュアは爪にきれいに付着しません。

爪にはもともと凹凸があります。そのためマニュキュアを塗る前に爪磨きなどで削り取ってしまう人が多いのですが、爪が薄くなって割れてしまったり、欠けてしまう原因になります。その結果、爪の硬化剤や強化剤のようなネイルケア製品を使うようになり、結局は同じことの繰り返しになってしまいます。そこで色のついたマニュキュアを塗る前に、まず透明なマニュキュアを塗ってみましょう。それがベースコートとして機能し、凹凸を埋めてくれます。さらに、マニュキュアの色素が爪甲に侵入してシミを作ってしまうこともなくなります。

リムーバー

リムーバーは、マニュキュアを溶かす溶剤です。これらの溶剤は爪や周辺の肌から天然の油分も除去してしまいます。そのため、こうした溶剤を使った後はオイルベースのハンドクリームを付けておきましょう。また、水中油タイプの乳濁液をベースにしたリムーバーなら、マニュキュアを溶かすのに少し時間はかかりますが、爪に与えるダメージは少なくて済むのでおススメです。

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